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2015.6.1

YouTubeで聴ける90年代の邦楽ヒットソング動画集

yo-yo

今の30代から40代の方にとって、90年代というのは青春真っ只中という人も多いでしょう。90年代と言われるとこの年代にとってはつい最近のことかもしれませんが、20年近くも前のことになってしまいます。90年代にヒットした楽曲のCDを購入して、学生時代何度も聞いたという人もいるでしょう。この青春のヒットナンバーですが、YouTubeを使えばいつでも気軽に聞くことができます。

浜崎あゆみ / M


浜崎あゆみと言えば、今なお第一線で活躍しているアーティストですが、90年代を代表する歌姫としてミリオンセラーのヒット曲を連発していました。彼女はエイベックスというレコード会社の所属ですが、エイベックスを一人で支えているといわれていた時代もあったほどです。その中でも代表的な楽曲の一つにMがあります。90年代を代表するヒットナンバーであり、今なお多くの人がカラオケで歌っているナンバーです。

TRF / EZ DO DANCE


90年代の半ばごろに小室ファミリーと言って、小室哲哉プロデュースのユニットが次から次へと登場して、いずれもヒットナンバーになった時代があります。その小室プロデュースの中でスマッシュヒットを記録したのが、TRFのデビュー曲であるEZ DO DANCEです。機械的でアップテンポのナンバーは、当時の小室ミュージックを象徴している感じがします。当時カラオケでこのナンバーを歌って盛り上がった経験をしている人も多いでしょう。そのPVもYouTubeでいつでも視聴できます。

スピッツ / ロビンソン


先ほどのアップテンポのナンバーから、スローなテンポのナンバーに変わりましたがこちらの90年代高い人気を誇ったスピッツの楽曲です。このロビンソンは、テレビ番組のテーマ曲にも選ばれて、ヒットしました。渋谷系の楽曲ということで、高い人気を誇りました。YouTubeでロビンソンのPVを視聴できますが、モノトーンの画面でバンドが歌っているシーンとストーリー性のあるシーンを交互に入れる構成で、ヨーロッパの映画を見ているかのような感覚に陥ります。このPVは当時よくテレビでも流されていたので覚えている人も多いでしょう。

Kiroro – 長い間


沖縄出身の2人組のユニットであるKiroroの最もヒットしたナンバーが長い間でした。90年代後半にリリースされたこの作品は、ラジオなどで頻繁に流され注目を集めるようになり、徐々に人気が高まってきました。ヴォーカルとピアノというシンプルな構成なのですが、その分逆に詩が心に迫ってくるような感じがします。自分でも気づかなかった恋心に気づき葛藤する複雑な心境を描いています。

Superfly – 愛をこめて花束を


90年代の後半になって出現した女性アーティストのSuperflyのヒットナンバーの愛をこめて花束をのPVは、YouTubeで視聴できます。彼女の豊かな声量が、聞く者を圧倒させるようなナンバーです。

 

90年代になるとPVもかなりグレードアップしていることがわかります。コンピューターなども駆使することで、幻想的な演出が随所に施されていて、映画のワンシーンを切り取ったかのような本格的な映像を楽しめます。YouTubeでほかにもいろいろな90年代のヒットナンバーが閲覧できますから、空き時間を使ってチェックしてみませんか?