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2016.5.16

オシャレ雑誌『Pen』や『ELLE』もやってる「餃子特集」!2016年ブームの予感、おいしい餃子の作り方

gyoza

もちもちの皮の向こうに広がる、肉汁と香味野菜の香りのハーモニー・・・今も昔もみんなに愛される中華料理の定番、餃子。最近はB級グルメブームによって、様々なご当地餃子も人気になっています。さらに、雑誌『Pen』の4月号は丸々一冊餃子にフィーチャーした「餃子特集」。また『ELLE a table(エル・ア・ターブル)』でも餃子を特集したコーナーが設けられるなど、オシャレ雑誌での餃子特集も目立っています。どちらかと言えば、ビールが似合うがっつり系の料理で、オシャレとは程遠いイメージの餃子ですが、時代の流れを感じますね。

 

今回は、プロ直伝のおいしい餃子の作り方を動画でご紹介。おうちで美味しい餃子、作っちゃいましょう!

レシピ 篇

さあ、まずはレシピのご紹介。ご家庭ごとにいろいろな流儀があると思いますが、オーソドックスな焼き餃子のレシピです。しかも皮から手作り!ちなみに本場中国では水餃子が主流、焼き餃子はマイナーな存在らしいです。戦後、中国からの引揚者が焼き餃子を広めたため、日本では焼き餃子がメジャーらしいですよ。まぁ、この辺の雑学は知らなくても美味しいことに変わりありませんが。てなわけで、動画をどうぞ!

皮から手作り!焼き餃子のレシピ

包み方 篇

餃子を作る時の最大の難関は、皮で具材を包むとき。具を入れすぎたり、皮が破れたり、トラブル発生率が高い工程です。そんな難関を克服すべく、包み方の動画を集めてみました。オーソドックスから、ちょっと特殊なものまで、バラエティに富んだ包み方をマスターしちゃいましょう!

基本篇〜餃子といえばこの形〜

まずは基本。The・餃子の形です。こうして手先を見ながらだと、うーん簡単・・・なようですが、実際やると意外と難しいんですよねえ。動画を見ながら何個も作って、反復練習!あるのみです!

はまぐり餃子篇

ここからは応用編。はまぐり餃子の包み方です。あの、本格的な中華料理店で出される餃子のやつです。まずは餡をのせた皮を、ひだを作らず合わせます。そしてふちを細かくクルクルクルクル・・・細かい作業ですが、美しく出来上がります。

元宝餃子篇

さあ次はちょっと珍しい、元宝餃子の包み方。完成品はシュウマイのようです。こちらは簡単。皮を合わせて閉じたら、端に水をつけてクルッと巻いちゃいます。なんだかかわいいですね。

焼き方 篇

最後の仕上げ、そう焼き方です。途中で確認できないので、火加減の調整が難しい餃子の焼き方。ここを失敗してしまうと、今までの苦労が台無しに。気合入れていきましょう!

絶対に焦がさない餃子の焼き方

なんて魅惑的なフレーズ。絶対に焦がさないらしいです。絶対だな!実際、動画を見てみるとなるほど納得。フライパンを温める前に餃子を並べちゃいます。後は火をつけて、水を入れて、ふたをします!強火で4分、ふたを開けたら中火で水がなくなるまで。おお、これなら焦がさない。

プロが教える羽付き餃子の焼き方

最後はあこがれの羽付き餃子の焼き方です。何があこがれかって?人は翼にあこがれるものですよ。ポイントは餃子を丸くぎっしりと並べること。うーん美味しそう。

不器用さんも料理が苦手な方も、動画を見れば簡単に本格的な餃子が作れる時代になりました。今日の夕飯は、餃子かなぁ。


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