COMPANY モバーシャルブログ
2014.9.23

日本のCMが変わっていると言われる理由かもしれない動画2選+1

strangecm

インターネットサイトの記事や掲示板などで、日本のCMについて取り上げら

れることがあります。そこで、毎回のように目にするのが、「変わっている」、

「変だ!」というような海外からの声。

 

果たして本当にそうなのでしょうか?最近話題になったCMをいくつか取り上げ

て見ていきましょう!

仕込み筋肉3号機

サントリーが公開した「C.C.レモン」の特別作品「仕込み筋肉3号機」。ひ弱で

情けない主人公が、ことあるごとにムキムキになるスーツを着て人気者になって

いくという変なストーリーです。

 

設定だけでも面白いですが、意外と練られた内容に見入ってしまいます!

ワンダーコア

倒れるだけで腹筋が鍛えられると人気のワンダーコア。宇梶剛史さんが想像もつ

かないトラブルに巻き込まれて倒れ続ける姿は必見!テンポがとても良いので、

何回でも繰り返して見ることができます。

海外も変だった!

オールドスパイス

日本のものばかり変だといわれていますが、海外のCMもかなり変わっています。

例えば、アメリカの「Old Spice」が公開している「Get Shaved in the Face」。

ハイテンションな黒人が自分をモチーフにした「髭」と戦いながら髭そりをすると

いう内容です。

 

少し切なくなるような、なんとも不思議な気持ちにさせられます。

確かに日本のCMにはテーマの凝った変わったものもありますが、海外もそう変わりません。もしかすると、笑いのセンスが違うために奇妙な目で見られているのかも。

 

ただ、日本のCMは、ここで紹介したようなものばかりではありません。そのため、日本人としては、「1つのジャンルとして変なものもある」といった程度の認識をしておけば良いでしょう。