COMPANY モバーシャルブログ
2016.9.13

世界を旅する出張料理人「小暮剛」に、裸でアフリカ民族の写真を撮る「ヨシダナギ」!日本の『スゴイ人』を動画で見よう

monkey

最近話題のTBS番組『クレイジージャーニー』に登場する人たちはとにかくスゴイ人ばかり!テレビでは見られなかったインタビューなどが、YouTubeやSNSにあったりするんです。

 

その一部をご紹介しましょう。

小暮剛:「腕」だけで勝負する、出張料理人

オリーブオイルソムリエ、出張料理人、フードビジネスコンサルタント、など複数の肩書きを持つ「食」のエキスパート、小暮剛さん。野菜中心のヘルシーであか抜けた料理に、オリーブオイルを和食に応用するスタイルが人気です。 クレイジージャーニー他、情熱大陸にも出演している超売れっ子ぶり!そんな小暮氏の腕前を動画でご覧ください。

 

こちらは小暮氏の講演会「第6回食の会」の様子。TVでは見られなかったその一部始終が公開されています。

 

お料理とレシピ考案の素晴らしさはもちろん、自己紹介で身長187センチという長身のメリットを披露したりと飾らない軽快なトークも魅力的ですね。何よりオリーブオイルへの情熱がすごいんです。彼がシチリアのオリーブオイルから得た感動とは・・・?!和食とオリーブオイルの組合せで食文化の大切さを唱える小暮氏。まさしく「オリーブオイルの伝道師」といえるでしょう。

ヨシダナギ:裸でアフリカ少数民族の写真を撮る、写真家

「 大きくなったら自分もアフリカ人のような姿になれる 」。幼い頃からそう信じてアフリカへの強烈な憧れを抱き続け、単身で渡ったアフリカで裸族と共に裸になった(!!)ことが話題をさらった写真家、ヨシダナギさん。その写真の躍動感あふれる美しさもさることながら、彼女自身の奔放な生き方がフィーチャーされています。

 

TVでは公開されていない動画をどうぞ。ヨシダナギさんは元モデルでもあり、被写体としても申し分ない存在感が伝わってきますね。裸になる=裸族への尊敬、を示した彼女は現地人になじんだ笑顔がとっても幸せそうです!

サムソン高橋:世界中の“ハッテン場”へ足を運ぶ、ジャーナリスト

ゲイ雑誌「SAMSON」の編集者を経てフリーの「ゲイライター」となった、サムソン高橋さん。ご自身がゲイでもあることを活用して世界中のハッテン場を渡り歩き、それをエッセイマンガにして公開しています。主な著書は『世界一周ホモのたび』(ぶんか社)。

 

残念ながらサムソン高橋さんご本人が写っている動画はありませんでした・・・。

 

代わりに本編『クレイジージャーニー』でも潜入取材した、世界一豪華なハッテン場、タイ(バンコク)にある「バビロン」の内部をもっと詳しく紹介しましょう。

 

ちなみに、バビロンはメディアに寛容でYouTubeのチャンネルまで持っているんですよ。

バビロンで行われた「ファッションショー」

こちらがそのバビロンの動画。美しきゲイたちの舞台をどうぞ。(若干際どい画像もございますので、閲覧環境にご注意くださいませ)音楽に合わせてスポットライトを浴びる彼らの肉体美、その洗練された姿はアートと捉えることもできそうですね。

クラブじゃん!バビロンのパーティーイベント

こちらは同じくバビロンのFoam Party、いわゆる「泡パ(泡にまみれるパーティイベント」の動画。前半は何カットかの写真をつないで動画にしているので、さほど生々しさはなく幻想的なイメージかも?麗しきゲイの世界をのぞいちゃってください!

日本にもこんなに個性的な自由人がいるものなんですね!やはり才能や趣向がズバ抜けていると活躍の場は海外に発展することが、動画を通して共感いただけたのではないでしょうか。今回ご紹介した3名に共通するのは、「自分の好きな世界を極めている」ということ。そのハンパない愛と情熱が世界に通用するエネルギーになるのでしょう。あなたもぜひ何かひとつ変り種を育ててみては!?


■ 関連記事

ニューカレドニア在住歴20年以上! 海外移住を大成功させた日本人のWeb動画活用法

NewCaledonias

 

外国人が驚愕する、日本の電車事情!動画で俯瞰で見てみたい、日本の通勤ラッシュ

trains