COMPANY モバーシャルブログ
2015.5.26

泣きたい時は泣かせておくれ!YouTubeで聴ける泣ける曲まとめ

baby

ときに悲しくなったり勇気づけられたくなったり、人の心にはいろいろな波が訪れるものです。そんなときに泣ける曲を耳にしたら、心に染み入って涙があふれてくることもあるでしょう。そんな名曲たちは、YouTubeでもたくさん聴くことができます。もし泣きたくなったら、これらの曲を聴きにYouTubeに訪れてみるのもいいでしょう。

人気を博したグループのラストシングル


元気になれる歌や心に染み入る歌を多くリリースし、2013年に惜しまれながら解散したFUNKY MONKEY BABYSが、最後に出したシングル曲がこの「ありがとう」です。FUNKY MONKEY BABYSといえば、リリースした楽曲のジャケット写真やMVに数々の有名人を起用することでも知られており、この曲では明石家さんまさんが起用されています。YouTubeで公開されているこのMVにも出演しており、普段バラエティ番組では見せない顔を見せてくれています。

 

この曲は最後のシングル曲ということもあり、歌詞には今までの思い出を胸に前に進んでいくといった内容で、解散していく彼らの思いともリンクする部分が感じられて泣ける曲となっています。MVもストーリー仕立てとなっており、さらに泣きを加速させるものです。

熱いドラマの主題歌としておなじみの曲


顔を一切公表せず、歯科医師とアーティスト活動を両立させていることでも知られている音楽ユニット・GReeeeNの大ヒット曲「キセキ」は2008年にリリースされ、同年のTBS系ドラマ「ROOKIES」の主題歌としてもよく知られている曲です。この曲そのものも泣ける曲ですが、ドラマのシーンともリンクしてより涙があふれてくるという方もおられるでしょう。歌詞は、愛する人と巡り合えた「奇跡」と2人で歩んできた「軌跡」を感謝の気持ちを込めて表現されており、真摯な気持ちが泣ける曲となっています。

 

YouTubeで公開されているMVには本人たちは登場しませんが、ストーリー仕立てになっており、家族のそれぞれが別の場所で繰り広げる何本もの物語が交錯する形です。別のストーリーを織りなす登場人物が同じように流れ星を見上げるシーンでは、どこかでつながっていることを思わせるのが印象的です。

切ないメロディが染みる名曲


美しいメロディと印象的な歌詞で人気を博しているユニット・スキマスイッチの名曲「奏(かなで)」は、2004年にリリースされて以降長く愛されている名曲です。切なさの中にもどこか包み込んでくれそうなメロディは耳に残り、離れ離れになってしまう恋人たちを描いた歌詞がそこに乗って泣ける曲に仕上がっています。リリースから10年以上経っている曲ではありますが、それを感じさせないくらい聴く方の心に優しく染み入ってきてまた何度も聴きたくなってきます。MVは色を極力使わずどこかノスタルジックな印象も与え、彼らの紡ぐ音や声と相まってより涙を誘う曲となっています。

 

YouTubeにはこうした泣ける曲たちがたくさんあり、ときに人の心を癒したり泣くことで心のわだかまりを流してくれたりします。また、今回紹介した曲はどれも長い期間愛されている名曲ばかりで、聴くだけでも胸がいっぱいになってきます。MVと合わせて観ると、曲との相乗効果でより泣ける曲となるのです。