COMPANY モバーシャルブログ
2015.1.22

Apple「Best of 2014」で多数受賞!今大注目の教育系アプリ動画活用事例

IPHONEAPP

Appleが年に一度開催するアプリの表彰式「Best of 2014」で面白い結果が得られまし

た。それは受賞した大半が「教育」関連であること。

 

リクルート進学総研の調べによると、高校生のおよそ6割がスマホを使って勉強している

そうで、その需要はますます高まると言われています。今、学生たちはどんなアプリに夢

中なのでしょうか。そして、ホリエモンも大注目の知育アプリとは!?

「Best of 2014」に選ばれた、教育アプリ動画3選

受賞した9割のアプリが英語関連のものでした。ゲーム感覚で単語を学べたり、音声認識

機能を使って架空の相手と英会話ができるなど、驚きのアプリが満載です。

Duolingo

ラーニングドラゴン英単語3300

POLYGLOTS

ホリエモンも大注目!知育アプリを運営する
「スマートエデュケーション」

累計ダウンロード数1000万を突破し、昨年2月には5.5億円の資金調達にも成功するなど

今大注目のスマートエデュケーション。

 

2015年は本格的な世界進出を試みる同社も、YouTubeに公式チャンネルを用いてアプリ

を紹介しています。

 おやこでリズムえほん

知育アプリ「おやこであそぼう めちゃギントン」

おやこで うたって!おどって!アンパンマン

同社アプリの対象年齢は0歳〜6歳。お金を出してダウンロードをしても、気に入ってもら

えなければ意味がありません。我が子はどれに興味があるのか、動画を見せて食いついた

ものを落としてみるのもひとつの方法かもしれませんね。

教育系アプリの中でも、注目されているものは動画を活用しているケースが多い印象をうけました。昨年9月にAppStoreでの動画掲載が可能になったので、教育系だけでなくアプリ全体で動画活用がサービス展開の肝になっていきそうです。