COMPANY モバーシャルブログ
2015.6.1

涙腺崩壊!感動動画をピックアップしてみた

namida

感動的なシーンに立ち会った時に涙を流す、そこまで行かなくてもジーンという何とも言えない気持ちになったことはありませんか?感動的なシーンに立ち会うと、こちらの心も洗われるような印象があります。動画サイトでは、このような感動的な動画がいくつかあります。このような動画を見て、気分をリフレッシュしてみるのはいかがですか?

【泣ける話】母のデジカメの中身

自分の母親のデジカメの中身を子どもが見たときの話です。この母親はあまり機械のことに詳しくなかったようで、いろいろな画像を撮影したのは良いのですが、容量があっという間に満杯になってしまいました。そして子供にどうすればいいのか聞くのですが、反抗期なのか本当にそうだったのかわかりませんが、「忙しいから説明書を読め」とつっけんどんに返してしまったようです。母親は「ごめんね」と謝ったそうです。その後母親が亡くなってしまい、そのデジカメが再び出てきたそうです。

 

そのデジカメを見てみると、子どもの寝顔が取りだめしてあったということです。亡くなった後になって知った母親の愛情に、その子供は思わず泣いてしまったそうです。

 

親の愛情に気が付いたときには、その相手がもういないというのは他人であっても切なさを感じますし、感動するものです。

Soldiers Coming Home Best Surprise Compilations || CompilationTV

こちらの感動動画は、戦地に向かった兵士がサプライズで自宅に帰宅した時の模様を収録した作品です。兵士は家族に再び会うことのできた喜び、そして家族は愛するものが無事で戻ってきたのを迎え入れる喜びがよく表れています。戦地に向かうということは、もしかすると出発するときにはもう二度と再会することはないかもしれない、そのような不安をお互いに持っているのでしょう。

 

その不安から解放され、また一緒の時間を過ごすことができる、その喜びに人間愛を感じさせてくれます。こちらの動画作品ですが、シリーズになっていて、いくつか他にも動画があります。

 

続けて作品を見ると、感動の度合いもよりアップするのではありませんか?

Rise Again, Japan!

2011年3月11日に起きた東日本大震災は、日本に大きな爪痕を残しました。マグニチュード9.0という大地震が襲い、さらに東北地方の沿岸都市を飲みこんだ津波は、日本国内だけでなく海外でも大きな衝撃を持って報道されました。この動画は、ニューヨークの人々が日本の国旗やJAPANと書かれたプラカードを持ち、義捐金を募ります。

 

ニューヨークと日本では飛行機でも10時間前後かかります。しかしお金は日本に渡り、被災者の寝るものや水に変えられると行動を起こしてくれています。この動画が感動的なのは、地震発生から1週間足らずでアクションを起こしているところです。被災者の方がこの動画を見れば、「自分たちは決して孤独ではない、味方が世界中にいてくれている」と実感できるのではありませんか?

 

そして被災しなかった日本人も、「自分たちにも何かできることがあるはず」と思わせてくれます。