COMPANY モバーシャルブログ
2015.5.31

YouTube動画をFacebookでの共有してみよう!

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最近ではYouTubeにアップロードされた動画をFacebookで共有しようという人が増えていますね。YouTubeには世界中から毎日沢山のデイリーな動画がアップロードされているので、話題の動画やおもしろ動画をFacebookで共有しあえることができます。YouTubeとFacebookの大きな違いと言えば、やはりタイムラインの存在になるでしょう。YouTubeでは一ユーザーが直接的に観に行くのに対して、Facebookはシェア機能を使う事により繋がりのある人のタイムラインに表示されます。

 

例えばA君がYouTubeで面白い動画を見つけても、YouTubeの中だけでは他の人に紹介する方法がありません。これに対してFacebookは、YouTubeコードを貼り付ける事により、A君のFacebook仲間に紹介することができます。さらにFacebookの中から見つけた動画をシェアすることにより、その動画をそのままFacebookの仲間に紹介することも出来ます。そのためよりグローバルに共有できるのです。ここまででYouTubeとFacebookの大きな違いはお分かりになったと思います。

 

さてここから、YouTube動画をFacebookで共有することについて、初心者の方にも分かりやすいように、おさらいを含めてご紹介したいと思います。

FacebookにYouTube動画を共有

お気に入りの動画をFacebook仲間で共有したい場合、Facebookに動画のリンクを埋め込まなければなりません。その方法を分かりやすく解説していますのでご参考にしてください。

自分の好きな文章で動画を紹介する

Youtubeにアップロードした動画にタイトルや概要を書き込みます。それらを後から変更、修正した場合だと、Facebookにシェアした時にすぐ反映されていない場合があります。Facebookにシェアするときにテキストを修正する方法の動画です。

ここまでは共有の仕方についての説明になりますが、さらにもう少し踏み込んだお話しをご紹介いたします。

写真や動画を直接投稿する

あらかじめ撮っておいた写真や動画をFacebookにアップロードすることもできます。使い方は至って簡単です。

動画再生の可能性が大きく変わる

YouTubeの動画をFacebookにアップロードする場合と、Facebookに動画を直接アップロードする場合とでは視認性が異なり、再生される可能性が大きく変わります。その違いを説明している分かりやすい動画です。

YouTubeの動画にしても、ダイレクトな動画にしても、いずれもFacebookで共有することは理解できたと思います。そこでYouTubeではユーザーが参加的で直接的であり、Facebookでは繋がりのある人に横に広がるイメージになりますね。もっと具体的に言うならば、誰かに観てもらうのがYouTubeであり、誰かと共有するのがFacebookと言った方が分かりやすいでしょう。YouTubeとFacebookの共有からわかること。いかがでしたでしょうか。Facebookは未だビジネス色が強い感がありますが、ぜひプライベートでも大いに活用したいですよね。