COMPANY モバーシャルブログ
2015.4.19

そんなにするの!?びっくりする価格を紹介しているムービーまとめ

kakaku

昔に発売されていたおもちゃやお菓子のシール、また現在でも貴重な価値のあるゲームカードなどは、ときに驚きのプレミア価格で販売されていることがあります。今回はそんなプレミア価格が付いた品物を紹介しているムービーをピックアップします。どれもコレクター市場では人気の商品となっているため、高値を付けているようです。

当時の小学生を熱狂させたアイテムが驚きの価格

1980年代に漫画およびアニメが大ヒットした「キン肉マン」のグッズとして、こちらも人気を博したのがキン肉マン消しゴム、いわゆるキン消しです。これが発売された当時の小学生はみんなキン消しを集めていて、友達同士で交換したりといったことも行われていました。そのキン消しは、今でもホビーショップなどで売られていることがあります。その価格にびっくりしてしまうのですが、こちらのムービーで紹介されている幻の読者応募超人・サンリマンのものは何と73500円の音がつけられています。その他のレギュラーシリーズがおよそ1,000~2,000円であることを考えても、飛びぬけた価格であることがわかります。

みんなが集めたあのシールチョコがいつの間にか値上がり

こちらも1980年代に大ブームを引き起こした「ビックリマン」。当時の小学生たちは、メインのお菓子には目もくれずに中に入っているシールをひたすら集めていたものです。その「ビックリマン」を実に20年ぶりに買ったというアップ主の方が、当時の値段と現在の値段の違いについてムービーで検証しています。流行していた当時は、1個30円で販売されていました。そして現在では、消費税込みで1個84円ということですから、実に当時の3倍の価格で販売されているのです。開封してみると中の内容はほぼ昔と変わらず、ウエハースチョコも昔と変わらない味です。

純金製ゴジラとキングギドラの驚愕の価格

2014年にパーツワークを手掛けるデアゴスティーニが販売を行ったジオラマ「純金製ゴジラVSキングギドラ」は、ゴジラがこの世に生まれてから60周年を記念して制作されたものです。こちらのムービーではその商品について説明されており、その驚愕の価格にまず目を奪われます。全世界で6セットしか販売されないというこのジオラマは、何と税抜き660万円。プレミアムな商品であることに加え、やはり純金でできたものであることが大きく影響しているのでしょう。その他、ポリストーン製のジオラマも安価で販売されていました。

人気YouTuberが遊戯王カードを売ってみた

数々のやってみた動画やゲームレビューなどの動画をアップして人気を博しているYouTuber・はじめしゃちょーさんがセカンドチャンネルで公開しているムービーでは、はじめしゃちょーさんがコレクションしている遊戯王カードを売りに出してみた様子が収められています。今回は特にレアリティの高いカードなど売りどきのカードの中から使わないものを選んで、買取店に出向きます。当初の予想ではトータル10枚で2800円と読んでいましたが、実際に売ってみると驚きの7枚3800円となりました。これに機嫌をよくしたはじめしゃちょーさんは、そのお金で新しいカードを買いに出かけます。

 

こうしたおもちゃやシールチョコ、デッキカードなどは、それぞれに独自の市場があり、市場でのプレミア度が高ければ高いほど取引される値段も高くなります。今回のムービーで紹介されていたものはレアなものであったり、当初の価格設定から大幅に値上げされているものだったりとなっています。