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2017.1.12

おバカとブレイクは紙一重!? ぶっ飛んでるMVまとめ

comedy

栄枯盛衰は誰もが避けられない宿命・・・一発屋や大ブレイク後の有名アーティスト、人気がくすぶった後はどうしているのでしょうか?

 

例えば「花びらのように散りゆく中で〜」というあのフレーズが懐かしいORANGE RANGE。最近露出が減ったかに見える彼ら、気づけばぶっとんだ形で新曲を出しはじめているようなんです。

ORANGE RANGE – SUSHI食べたい feat. ソイソース

シブがき隊のあの名曲を彷彿とさせつつも男女の絡みと寿司をコラボさせた渋面白さがたまりません。彼ら以外にも、ぶっ飛んでるミュージックビデオをご紹介します!

どこをぶっ飛ばすか?過去の栄光を乗り越えろ!

どんなアーティストでもいったんブレイクしたらその栄光を笠に着がち。輝やかしい時代のあとに鳴りをひそめたポイントから再浮上するには、本人のビジュアルか作品自体、あるいは広告スタイルを思いっきりぶっ飛ばすしかないですよね。人は真面目な向上心よりもユニークな破壊を好むものかもしれません。

 

さあ、ぶっ飛びMVの旅へご招待します。

電気グルーヴ 『Missing Beatz』

もともとマニアックな要素を持つ彼らは再浮上というわけではないかもしれませんが、この動画のインパクトは凄すぎます。絵的には軽トラの荷台に巨大な人形が乗っているだけなのですが、なぜか目が離せません。このぶっ飛び加減が電気グルーブの奥深さを物語っていますよね。

安室奈美恵 / 「Golden Touch」

ぶっ飛びというよりは斬新な安室奈美恵のMV。曲名と「タッチ操作」を洒落で遊んだアイディアがいいですね。スマホやパッドの指一本で動画を視聴する時代だからこその画像構成が光っています。アーティスト本人の姿はちら見せする程度なのも、大御所ならではの逆転発想で粋。

浜崎あゆみ / We are the QUEENS

まだまだ強気な浜崎あゆみ、ayu本人出演で話題のスマホゲーム「Clash of Queens 」タイアップソングの新曲「We are the QUEENS」。MV構成自体はオーソドックスなものの、SM女王のような飛び抜けたビジュアルと観る者の勇気を奮い立たせる健気な世界観とのマッチングが絶妙です。

過去の栄光に縛られず、年々進化していく大物アーティストたちのぶっ飛びぶり、それぞれの個性が垣間見えて興味深いですよね。あなたはどのタイプがお好みでしたか?既成概念やブランドイメージを壊すことが新境地と再浮上を呼ぶ一例でした!


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