ペットボトルで熱帯魚を飼う。ボトルアクアリウムを作ってみよう！

熱帯魚を飼うとなると水槽やエアポンプなどの装置を揃えなければいけないと思っているかもしれません。通常、熱帯魚を飼育する場合は最低でも熱帯魚を入れる水槽と水槽内の水質を綺麗に保つ為のろ過フィルター、水槽内の温度を一定に保つ為のヒーターが必要になります。値段は高いものから安いものまで様々ですが、一式揃えるのには３０００〜１００００円くらいが相場になります。もちろん細かい装飾や性能の良い機器を設置するのならばいくらでも、こだわることができます。

 

今回紹介するボトルアクアリウムなら大掛かりな準備はいりません。フィルターやエアポンプも使わずに、基本的には水草から作り出される酸素を循環して熱帯魚を飼育します。中には水も手軽に変えられるシステムもあります。そこで数あるボトルアクアの動画の中から手軽に楽しめる映像を紹介します。映像を見れば、あなたも熱帯魚を飼いたくなってしまいますよ！

Self sustaining Aquarium System with Micro Shrimp

この小さな空間にエビが棲息しています。水草とサンゴのようなディスプレイが良い雰囲気を演出しています。お部屋のインテリアにも良さそうです。映像のＢＧＭは水中に入っているかのようです。

NoClean Aquariums – Betta Fish Tank

水を注ぐだけで、新しい水の入れ替えができるという商品です。熱帯魚は飼いたいけれど水の交換が面倒だと思っている人にはもってこいです。シンプルな機能なので英語がわからなくても内容がわかります。

引き篭もりがボトルアクアリウムに挑戦

梅酒を漬ける瓶でメダカを飼う映像です。タイトルを見たときは正直言って不安になりましたが、予想を軽く超えるボトルアクアリウムの仕上がりに感動すること間違いありません。

Jellyfish in a Bottle!! + Announcement!!

ちょっと本物の熱帯魚を飼うのは難しそうと思った方は、こちらはどうでしょう？クラゲを模したビニールをボトルに入れたアクアボトルです。作り方は簡単です。ビニールに入れた水をクラゲの頭にして、てるてる坊主のように縛り、足の部分を細かく切れ目を入れるだけです。