COMPANY モバーシャルブログ
2015.6.4

動画で学ぶ不動産投資の方法

realestate

不動産投資を動画から学ぶ

動画 良い不動産を探すための講座

不動産投資を行っている人にとって、良い物件を探せるか否かは永遠のテーマになっていると思います。理論的には「いかに安く良い物件を探せるか」が重要になるわけですが、不動産投資においてはこれだけが重要というわけでもありません。この他にも様々な要素を考慮した上で良い不動産へと投資し続けられるかどうかが成功の秘訣となります。

憧れの不動産収入

不動産を所有していることで、一切の仕事をせずとも自動的に不動産収入を得られるのは、不動産投資をする人の夢でもあります。このシステムを実現するためには途方も無い努力も、多大なリスクも負わなければなりません。不動産王としてもドナルド・トランプ氏はまさにこの夢を実現した人物でもあります。

 

彼の信条としていたのは「1つの取引に臨む時、成功させるための計画を少なくとも5つか6つを用意する」ということと「自分で調査を行い、自分で考え、自分で結論を出す」の2つです。これは彼が若い時に経験した失敗に基づいて考えられた秘策であり、現代社会を生きている私達の仕事にも通ずる点があります。不動産という業界で成功を収めるためだけでなく、何事においてもこの2つの考え方は参考にすることができます。

成功までのプロセスを考える

何かのプロジェクトを実行する前には誰もが必ず計画を立てますが、いくら綿密に計画を練ったとしても様々な要因によって計画が破綻することがよく起こります。不測の事態が発生した際に柔軟な対応を取り、計画を随時修正していくことができるかどうかは、プロジェクト担当者の手腕にかかっていますが、柔軟な対応を取れたからといって必ず成功するわけでもありません。成功のためにはそれ以上の何かが必要とされます。

 

成功までのプロセスはいくつか準備しておき、1つずつ試していくのが最も効率の良いやり方です。最終目標をプロジェクトの成功と位置付けるならば、そこへ辿りつくためにはどのような方法が考えられるか、ドナルド・トランプ氏はこのプロセスを5つ程度準備した上で仕事をこなしていきました。これならば1つ目がダメならば次の方法、それでもだめならばまた次の方法といった具合に柔軟に対応することが可能です。勉学などでは過程が大事だと言われることがありますが、社会に出てからは結果が全てだと捉えられることの方が多いので、だからこそトランプ氏は結果の出やすいこの方法を信条としたわけですね。

結論は自分で出す

特に組織に属していると、結論を出すのは上の人の役割となるケースが多く、これはなかなか実践するのが難しいものだとは思いますが、重要なのはこれを実行に移すことではなく、この考え方や精神を自身の中に取り込むことにあります。調査は誰かに任せて自分はその情報を鵜呑みにする、これでは自分自身の進歩や成長は乏しいものとなってしまいます。自分で調査をするということは、ものごとを理解して勉強することと同義です。

 

動画では不動産投資の秘訣について紹介されていますが、この動画以外にも不動産動画の中には仕事に役立てることが可能なスキルや考え方もいくつか紹介されていますので、ぜひ参考にしてみてください。