COMPANY モバーシャルブログ
2015.5.24

ユニーク、且つ、おもしろい!試行錯誤されている生命保険CMをご紹介

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私たちの身には、突然の事故や病気など何が起こるかわかりません。自分の身に何かが降りかかるという実感がなくても、何も起こらないという保証はないのです。そんな万が一のときのために安心なのが生命保険です。けがや病気で治療費などに多額の金額がかかるとき、生命保険の保障があれば生活を圧迫することもないわけです。こちらでは、実際の生命保険のCMや架空の生命保険の面白いCMを集めました。

猿にも万が一のことが起こるかも

こちらの動画は、架空の生命保険のCMとして制作されたものです。この動画を制作したのは、アニメーション制作を手掛ける青木純さんという方で、数々のメディアで作品を提供しています。そんな青木さんが制作したこちらの動画では、街中をバナナを食べる猿が何気なくその皮を放り投げますが、ひょんなことからその皮を自分で踏んで滑って転んでしまうのです。そして命を落とす猿をバックに、生命保険のPRが登場します。その後猿は何事もなかったように歩き始めますが、この猿の表情も含めてシュールな雰囲気が漂っています。

思わず見入ってしまうハンドダンス

太陽生命のCMでテレビでもよく放送されているこちらの動画は、ユニークなハンドダンスが印象に残るものとなっています。保険の内容を組み立てることと、2名の女性が繰り出すハンドダンスで巧みに積み木が組み立てられる様子がかけられており、自分に本当に必要な保険を組み立てられることがアピールされています。保険の内容もさることながら、2人の女性の巧みな手さばきにも見入ってしまうCMです。

いろいろな内容の保険をひとまとめに

こちらの第一生命のCMでは、従来ばらばらになっていたリスクごとの保険を傘にたとえ、それぞれに1

本ずつ傘がさされています。しかし、第一生命が打ち出す商品なら、バラバラになっている保険をひとまとめにできるということで、1本ずつの傘をまとめて1つの大きな傘にするという表現がなされています。病気やけが、死亡などをはじめとした7つのリスクすべてに対応する保険ということで、安心感を覚えるCMです。

 

生命保険は、私たちの将来のために加入を考えておくべきものです。それだけに、固く考えずに自分がよりよく生きていけるために寄り添ってくれる保険選びが大切になってくるのです。CM動画でそれがすべて語られるわけではありませんが、明るい未来を想像できるCMはその背中を押してくれるきっかけになるでしょう。