COMPANY モバーシャルブログ
2014.5.7

自動車運転の注意喚起CMがリアルすぎて怖すぎる!

textdriving

みなさんは車を運転されますか?

 

遠いところへ買い物に行くときや友達や家族と出かけるときは、車は本当に

便利ですよね。一方で、車が上手くなると忘れがちなのが、いつも命の危険

と隣り合わせということです。一歩間違えれば、死にいたる場合がほとんど

で、最悪の場合は誰かを殺してしまう可能性もあります。

 

国としても、国民に車を運転するときは、細心の注意を払うように呼びかけ

ており、様々なキャンペーンをやっています。今回ご紹介する動画は、アメ

リカが作成した自動車運転時の注意を呼びかけたCMです。

 

動画を視聴した後は、テキストドライビングをしたくなるのではないでしょうか。

Manifesto – Texting while driving video

自動車を運転している、10代の女性が主人公です。同乗する友達らと楽しく

会話をしながら走行しています。そんな中、携帯の着信音が鳴り、運転中で

あるにも関わらず視線をそちらにやります。しかしこの数秒の間に、「停まれ」

の標識を見逃してしまい、大型トラックとの事故に遭ってしまいます。

 

誰にでも起こり得るシチュエーションであるため、車を運転する人であれば、

普段からの安全運転を改めて考え直すのではないでしょうか。

公開1週間で110万再生をも記録したこの動画。現在は、2,919,897回再生

されており、社会的にたくさんの注目を集めた動画だと言えるでしょう。

Speed ad – Mistakes

ニュージーランドの交通機関New Zealand Transport Agencyが制作した

ものとなっており、スピードの出し過ぎを注意すべきだと訴えています。

 

時間が戻る演出などを加え、恐怖心を煽るニュアンスに仕上げています。

いずれの動画も、あえて恐ろしい印象を与えることで、注意喚起を狙ったCMとなっています。もし我が身にこのような状況が起こったらと想像させることで、日頃からのカーライフを見直させてくれます。