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2015.5.4

女らしさを感じさせる立ち居振る舞いを勉強できる動画

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女らしい、男らしいと言われますが、単純に女らしいしぐさや所作、立ち居振る舞いというものはありますよね。いつもは仕事で後輩をビシビシとしごいている女性が、休日は着物を着てお茶会などに出席している姿などを見ると、女らしさを感じてドキッとしたりすることもあるでしょう。

 

やはり女性にとっても、女らしさがあることは大切です。魅力的な女性と感じてもらうためには、女らしさを感じさせる立ち居振る舞い、しぐさ、所作などに気を付けたいもの。女らしさを感じさせる動画を集めてみたので、参考にしてみてください。

生活に役立つ礼儀作法

動画は実践女子大学 礼法研究会講師の永井とも子先生の指導内容です。日常生活においてちょっとした礼儀作法を知っていることで、女らしさを感じてもらうことができるでしょう。

 

障子の開け方、訪問の仕方、玄関の上がり方、手土産の渡し方など、普段何気なくしていることですが、もしかしたら礼儀作法としては誤っていることも。社会人になれば上司のお宅にお邪魔する機会もあるかもしれません。そのような時に、礼儀作法をマスターしていれば恥をかかずにすみますね。動画で見ていると、よく分かりますし覚えやすいですよ。

箸の持ち方~箸の置き方

箸を持って食事をする機会は山のようにありますね。箸の持ち方は、子どもの頃家族にどのように教えてもらったか、ということにもよりますが、大人になって自分の箸の持ち方が違っていると気が付いたらすぐに改善するようにしましょう。箸の持ち方がキレイな女性は、品よく見えます。反対に個性のある箸の持ち方をしていると、だらしなく見えてしまうこともあります。

 

箸の持ち方だけでも、女らしく見えたり、そうでなかったりするものです。動画によって分かりやすく説明してくれるので、再度、自分の箸の持ち方を確認してみましょう。

おいしいお茶の淹れ方

お茶は誰が淹れても同じだと思っていませんか?高級茶葉を使ってもおいしく淹れられない人もいれば、安い茶葉でもおいしく淹れる人もいるのです。よく「○○さんの淹れたお茶はおいしい」などと言われるシーンがありますが、それは偶然ではなく、おいしいお茶の淹れ方を知っているのではないでしょうか?

 

おいしいお茶を淹れてくれるというのは、女らしさにつながりますね。動画を見ると分かりますが、お茶をおいしく淹れるのはそれほど難しいことではありません。ほんの少しの手間をかけるだけです。

女らしさを出すには少しの気遣い

女らしくなるためにはお茶やお花を習う、というのも一つの方法です。特にお茶などは礼儀作法から学ぶことができますので、礼儀作法を身に付けるという点においては勉強になります。

 

しかし、日常生活の中でちょっとしたことに気を付ける、手を抜かないというだけでも女らしく見えたり、品よく見えたりするものです。普段から女性であることを意識して、立ち居振る舞いに配慮するようにしましょう。