COMPANY モバーシャルブログ
2015.5.25

プロ以外でもできるDVD制作!DVD制作に必要なエンコーディングソフトを学んでみよう!

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DVDのムービーデータをエンコードする方法は多岐にわたります。ファイル形式を変換することで、膨大なデータ量を圧縮することもできるほか、特定の再生機器や端末でもファイルを視聴することが可能になりますので、エンコード方法を完璧にマスターしてしまえば、DVDをタブレット端末等でも見られるようになります。エンコード方法はいろいろありますが、ソフトさえ手に入れば誰でも簡単に行うことができます。

 

今回はDVDのエンコード方法が紹介されている動画を集めてみました。ぜひ参考にしてみてください!

DVDFab 9 ブルーレイDVD変換:ブルーレイをDVDに変換する方法

まずはDVDFab9というソフトでブルーレイのデータをDVDにエンコードする方法が紹介された動画ですね。こちらの方法はブルーレイディスクのデータを読み取り、DVDのデータに変換する必要があります。従ってブルーレイに対応したドライブがパソコンに備わっていなければなりませんので注意してください。ソフトさえ手に入れば後は簡単にエンコードできるようですよ。

DVD動画をPSPへ変換してみた

お次はDVDの動画データをPSPでも見られるように変換してみたという動画ですね。使用されているのは「Aiseesoft DVDリッピング」というソフトで、こちらも有料のソフトになっています。PSPにて動画を見るためには、拡張子などを規定のものに変換する必要があります。

DVDをPSP用にエンコ ブログ用です

DVDデータを実際にエンコードしてみて、実際にPSPにて見られるかどうか確認する、という動画です。直録りのため動画の映像が若干荒いですが、やってみればそこまで画質が落ちてしまうということはありませんので安心してください。

DVD Fab 4 操作説明ムービー : GPGPUの設定

DVDFab4の説明動画ですね。エンコードはとても時間がかかることでも有名ですが、このソフトではGPGPUと呼ばれる方法で処理のスピードを高速化させることができるようです。GPGPUを使用するために必要な手順についても簡単に解説されていて、分かりやすくなっていると思います。

DVD変換:DVDからWMVに変換

最後はDVDのデータをあらゆる形式に変換して保存しておけるソフトの紹介動画ですね。動画を投稿したり、パソコンに保存していつでも手軽に視聴可能にしたりすることも可能なので便利になりそうです。手順は非常にシンプルで、DVDを読みこんで変換する形式を指定し、スタートボタンをクリックするだけです。

 

DVDデータのエンコードはソフトによって簡単にできてしまいます。

 

ただし、パソコンのスペックが高いとしても処理には時間がかかってしまいますので、暇な時間を使用して行ってみてください。