COMPANY モバーシャルブログ
2016.7.13

【動画で覗き見!】定額制クラブ行き放題・早朝フェス・暗闇ディスコ!変わったフェスで夏気分を先取り

festival

みなさん踊ってますか?浮かれてますか?日本のフェスやパーティ文化が刷新されつつあります。もう普通のクラブはつまらないって方々のために、今回は新しいクラブシーンを動画で覗いてみたいと思います! 

通学・通勤前に「早朝フェス」

今や「朝活」ならぬ「朝フェス」が人気!渋谷のとあるクラブでは、あのFPM 田中知之氏がDJしちゃう早朝フェスが平日6時からOPEN。ヨガやラウンジでガレットの朝食など、出勤前に最高のテンションをお約束!

 

ラップ音楽に乗せた早朝フェスのプロモーション動画をどうぞ。「オトナの朝活」はこんな感じでハジけてます。早朝とは思えないこの熱気、ただのヨガやクラブ通いとは違う雰囲気。こんな活気ではじまる東京の朝はいかがですか。

泡まみれになって踊る「泡パ」

クラブのメッカ地中海のイビサ島発祥、泡にまみれて踊るパーティ、通称「泡パ」。次々と放出される泡を浴びて踊っていると、理屈抜きに盛り上がってしまうらしいです。確かにバブルバスなんかも無意味に浮かれてしまいますよね。

 

DJの音もブクブク泡まみれっぽいアレンジ?短いですが「泡パ」の興奮がハジける動画をご覧下さい。

Burning Japan

アメリカ・ネバダ州がメッカのBurning Manを模倣した「Burning Japan」は栃木市岩船で開催。本場の主宰者Larry Harveyが唱える10原則を日本のフェスとして継承、参加者の自発性を促すイベントとして定着を試みています。「No Spectators(傍観者になるな)」を合言葉に、フェス中は「お金が使えない」のが特徴。

 

ご紹介する動画は、2014年の「Burning Japan」の様子。鳥を模したBurning Man (燃やされる組み木)が、開催地の海辺をバックに夕暮れながら参加者と一体になって浮かび上がる様子が美しいですね。火と踊りと音楽と一体になった人々のムーヴメントが伝わってきます。

暗闇ディスコ

完全に光を絶った、音だけが存在する空間。真っ暗闇の中で踊ったとき、何が起こるのかを体験する実験的ディスコが登場しています。渋谷VISIONで開催された同イベント、DJにはあの大沢新一も参加。官能的なクラブシーンの予兆を感じますね。

 

“暗闇”ということで、さすがに動画は公開されていませんが、気になる方は公式Webサイトをご覧になってみてください。

http://afromance.net/kurayamidisco

フェスの仕掛人は、パーティークリエイターのafromance(アフロマンス)

これらの次世代型フェス、中心となっている仕掛け人はafromance(アフロマンス)という名のパーティクリエーター。アフロヘア×ロマンス、の浮かれたネーミングと、馴染みやすいキャラが魅力的。「世の中にワクワクを」をキーワードに、パーティークリエイティブチーム「Afro&Co.」を発足し、精力的に活動中。

 

日本のクラブシーンを先導するアフロマンスの活動がコンパクトにまとめられた動画はこちら。踊れるマグロの解体ショーが笑えます。