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2015.7.14

ドラマより泣ける!?生命保険のCM5選

life

人生においてどんなに生命保険が必要かという点を伝える生命保険のCM。コミカルでリズミカルな動画も多いですが、一方で感動的な動画も多いことが話題になっています。中でも特に印象に残った方も多いと評判の作品として、「泣ける」ストーリーの生命保険の動画を集めてみました。

ジブラルタ生命「父の想い編・父の手紙」編

父親の愛情がストレートに伝わる内容です。切ない音楽とシンプルなイラスト動画がマッチし、「家族のために自分は何ができるか」ということを考えさせられるCMです。企業側のメッセージは、ジブラルタ生命が持つ企業理念を伝えることだと言います。そのテーマのとおり、視聴者からしても家族にとって生命保険がどんなに役立つか、ということが素直に理解できる内容です。

http://www.gib-life.co.jp/st/about/company/message.html

メットライフ生命 「~わたしのパパとママ~」編

子ども視線から自分の家族を見た動画です。登場するのは3家族。それぞれの家族の形や日常生活の様子がうかがえます。時々子どもから投げかけられる質問に、正直に答えていくパパとママ。お互いの愛があるから毎日の生活が成り立っている、ということが分かります。家族の絆を子どもから教えてもらった、そんな内容の動画です。動画を作った子どもは、パパとママの愛情を再確認している姿も感動的。夫婦はみんな涙なしでは見られません。今のままの家族を大事にしていきたい、と見た人も思わずにはいられない、そんな動画です。12分48秒と少し長編ですが、ずっと感動しっぱなし。家族っていいなあ、大事にしたいなあ、と思わせてくれる内容です。

住友生命保険相互会社「dear my family 2015」編

これまで生命保険のCMのタブーだった死を切り口に、家族の日常風景を淡々と描いた作品。家から出かける娘が、父の遺影を忘れてしまったというエピソードをフォーカスしています。「生命保険事業の本質である家族の死に向き合った」と住友生命保険相互会社の担当者が述べるように、生命保険のあるべき姿を取り上げました。生命保険がいかに大切であるかを感じさせる作品です。

第一生命保険株式会社
「一生涯のパートナー 2つのぬいぐるみ」編

小さな女の子が成長し、就職、結婚、出産というところまでを描いたストーリー。短い時間のCMを通じて、心温まる内容を描いています。母からもらった2つのぬいぐるみが、いつでも優しく見守ってくれるというのがこのCMのテーマです。そして、ぬいぐるみは次世代へ引き継がれ……。

ちなみに、主演しているのは小野木里奈さん。1995年生まれの若い女優の方です。TVドラマの主演級を務める女優さんに似ていると、インターネット上で話題になりました。

生命保険のCMを見て、家族や保険の大切さが身にしみたという方も多いはず。各生命保険会社も、CMを通じて企業理念やメッセージを発信し、万が一に備えることの重要性を伝えています。TVを見ているだけだと見落としてしまうこともありますが、一度じっくり向き合ってみるのも面白いかもしれません。