贅沢なキャンプを味わえる「グランピング」のススメ！おすすめスポット7選【動画あり】

手ぶらで贅沢なキャンプを味わえる「グランピング」がブームの兆し。

初心者でも安心して楽しめる、その新しいキャンプスタイルについて動画でご紹介します。

グランピングとは

ホテルなど宿泊施設側がアレンジしてくれるキャンプが海外で大人気。「グラマラス」と「キャンピング」を掛けた造語「グランピング」が通称となっています。自分たちでテントを張ったり食事の準備をせずともアウトドアが楽しめて、大自然の中でホテル並みのサービスが受けられるという、なんとも贅沢なキャンプスタイルなのです。日本各地でもブームの兆しが！

グランピングおすすめスポット7選

都会でも郊外でも個性的なグランピング施設が登場しています。運営サイドの想いがまた素晴らしく、それぞれ一度は訪れてみたくなりますね！

葉山「The HOUSE」

もともと「グランピング葉山」という、葉山の三ヶ下海岸に佇むグランピング施設がプロデュースされていたのですが、あまりに人気で予約が殺到。残念ながら「グランピング葉山」は幕を閉じ、現在はその後継プロジェクトとして「The House」という1日1組限定のゲストハウスが提供されています。

 

「グランピング葉山」はこんなリゾート・キャンプでした！

東京「WILDMAGIC」

新豊洲駅前の敷地にヴィンテージデザインと様々なコンテンツで構成されたアーバンアウトドアパーク。スカイツリーや東京タワーを間近に見上げながら、手ぶらでバーベキューやキャンプが楽しめる都会のグランピング施設です。

 

ファミリーや若者グループが大興奮の様子をどうぞ。東京の夜景をバックにグランピングも乙ですね。

福井県 若狭高浜「TAKAHAMABAYCAMP」

創業100年、会津米ブランド「氏郷」を手掛ける本田屋本店。同社がプロデュースするグランピングは国内初ナイトSUP、地元神事の太鼓披露、西麻布HOUSE演出の和朝食など、魅力的な演出が満載です。

 

地元・若狭高浜の住人に届けるラブレター、というコンセプトの動画をどうぞ。

FBI DAISEN

鳥取県の伯耆大山（ほうきだいせん）に出現した「大人の基地」。FBIは”Firstclass Backpackers Inn”の略。通常のキャンプと、スウェーデン製のTentipiが楽しめるグランピングを選べます。

 

ハンモックで虫の声を聴きながら・・・。特設のバーもロマンティックな雰囲気で素敵です。

FBI AWAJI

前述のDAISENより先に企画された、淡路島、船瀬にある静かなキャンプ場。ウッドデッキ付きキャビンが楽しめるキャンプのほか、グランピングではいろんな種類のティピーが用意されています。

 

淡路島の空と海をまるごと味わえそう。素朴な空気が伝わってくるグランピング・スポットです。

自分でアレンジしたい人は、これ！

LOGOS GLAMOROUS

アウトドアブランドLOGOSが提唱する、グランピング用のテント販売やレンタルサービスなど。ファミリースタイル、ラグジュアリースタイル、と用途別にアイテムを展開、グランピング・シーンを刷新しそうですね。

 

キッチンやダイニングまでテント内に完備!?もはやアウトドアのイメージを超えた内装です。